城北リーグ東京中野チーム(旧東京中野リトルリーグ)とは

当リーグは1991年12月に中野区内で長年にわたり活動していた

【中野武蔵】【中野若宮】【中野東】の3リーグが合併し誕生した小学生硬式野球チームです。
「礼儀・努力・団結」をモットーに経験豊富な指導者のもと、心豊かでおもいやりがあり、新しい時代を生きる勇敢なスポーツマンの育成を目指し活動しております。
卒団生は中学野球(シニア、ボーイズ等)で活躍し、高校・大学・実業団野球で活躍する選手も数多く輩出しています。
プロ野球では元オリックス戸田 亮投手や広島ドラフト1位指名の矢崎拓也投手(旧姓 加藤)などがおります。

メジャー選手はすべての公式戦が終わり次第進路相談を行い、選手や父母の要望をお聞きしながら適性に合ったチームを紹介いたします。

2018年にバンダリー(選手住民登録居住エリア、以下「居住エリア」)の変更があり、当リーグから「全日本リトルリーグ野球選手権大会」「インターミディエット
全日本リトルリーグ野球選手権大会
」を目指す選手は居住エリアの確認が必要となります。
詳細はリーグまでお問い合わせください。

2016年、2017年は2年連続東京第一代表として全日本選手権大会に出場しています。2016年は全国3位、2017年はベスト8でした。

リーグは下記の3セクションで編成されております(学年は3月末時点)。

ジュニア(2022年5月13より当面の間 ジュニアセクションの活動を休止致します ※)

※ 3月末時点で小学校2年生以下の入団希望者については、別途対応可能なケースもございますので、個別にご相談ください。

5歳から小学2年生(本部アメリカ基準で3年生の夏まで)

硬球より柔らかい専用ボールを使用し、ティーボールを行います。
一番大きな大会は関東大会です。

マイナー

3年生・4年生(本部アメリカ基準で5年生の夏まで)
一番大きな大会はMLBカップで日本一を目指します。

メジャー

5年生・6年生(本部アメリカ基準で中学1年生の夏まで)

大きな大会は「全日本選手権大会」で、優勝するとアメリカウィリアムポートで行われる「ワールドシリーズ」に参加し、世界一を目指します。
他に、「全国選抜選手権大会」、「秋季関東大会」、「春季関東大会」などがあります。

グラウンドは公式試合にも使用されるリーグ専用の球場2面とジュニア用のティーボールグラウンドを保有しており選手達は恵まれた環境の中で世界大会を目指し練習に励んでいます。

活動は土曜、日曜、祝日となっています。

通常練習は8:00所沢グランドにて練習開始、冬季17:00頃、夏季17:30頃に練習終了。

試合時は集合時間が早まります。

(所沢ホームグランドへの送迎について)

遠征試合や合宿出発時・到着時等では中野駅近くの「セントラルパーク(東京警察病院の南側、帝京平成大学中野キャンパスの北側道路(中野区中野4-21付近)」にて集合・解散することもございますが、通常練習時や所沢ホームグランドでの公式戦・練習試合については、各ご家庭から自家用車にて送迎いただいております。

自家用車を保有しておられない選手家庭については、乗車時に一定料金を徴収の上、リーグ保有ワゴン車や他の選手家庭の車に同乗いただき対応しております。

日々の活動はFacebook、Instagramで随時更新中です

https://www.facebook.com/tokyo.nakano.little/
https://www.instagram.com/tokyonakanolittle/

見学、体験は随時受付けております。お気軽にお問い合わせください。

info@tokyonakano-ll.com